1月11日、有名な日本在住の画家傅益ヨウさんは国内南京の住所で本館館務委員会胡木清主任からの招聘書を受けられ、本館芸術顧問を担任することになりました。
傅益ヨウ先生は今の日本及び国際絵画業界で活発な有名画家です。絵画巨匠傅抱石さんの娘さんとして、お父様の独特な絵画技法を受け継いだほか、日本東京武蔵野美術大学日本画系で院生学位を取って、日本東京芸術大学平山郁夫先生に勉強した故、傅先生の作品に中日水墨画技法の優れたところを吸収したのです。傅先生の水墨画は巨編に作り、気勢上も厖大し、沈着の中から優しい気分が溢れ、感情を発揮する色合いが猛烈です。傅先生は中国、日本、アメリカ、スイス、EU及び香港等の国及び地区で個展を四十回以上を開催し、彼女の作品は中外の美術館や博物館に収蔵されています。傅先生は日本の「リンガ美術賞」及び「神道神社文化章」等を受賞しました。現在は中国芸術研究院研究員を担任しています。
招聘書を受けてから、傅先生は力を尽くして、上海芸術ギフト博物館の発展に自分の貢献をしていきたいと述べました。上海芸術ギフト博物館とのご縁があり、2007年本館のメンバー達が上海での規模のある絵画ショーを主催したことを銘記しておると述べました。数年渡り、本館との連絡を絶えずにしています。その後、サイン付きの新作「良師おり」及び「傅益ヨウ絵画集」を本館責任者に贈りました。
傅益ヨウ先生長年の全力支援に感謝の意を表したほか、今年の相応しいタイミングを選び、本館で傅先生の芸術展を開催しようと商談しました。
本館執行館長である李水清も同席して儀式に参加しました。