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発表日期:2012-12-20芸術顧問盧輔聖先生から本を寄

       12月20日、本館芸術顧問、有名な書画家盧輔聖先生がサインつきの「盧輔聖」絵画集を本館に寄贈しました。
 
        有名画家方増先?劉文西?楊之光が名誉編集者を担当し、有名画家?西安中国絵画院院長?西安美術家協会主席王西京先生が編集者を担当した絵画集「盧補聖」だそうです。絵画集に編集したのは盧補聖先生が今年9月に陜西美術博物館で開催された「見て、見てない振りを――盧輔聖芸術展」で出展した100枚の作品です。盧輔聖先生の沢山の経典作を収録以外、展覧のために創作した長編作「壌の歌」も載せています。当該作品は長さ41.25メートル、高さ2.4メートルで、盧輔聖先生の今まで最大規模の作品です。画作のテーマは上古時代の民謡「土壌を打つ歌」から取り上げ、尧時代の生活風景を描いています。全体画面は赤い山脈が充実し、連綿起伏して、行き成り眺めたら、濛々たる景色からあるかなきかの如くです。
 
         盧輔聖先生は詩?書?画及び芸術理論を集中する「オール型」芸術家で、現在は中国美術家協会理事、上海美術家協会副主席、中国美術学院、上海大学美術学院博士担任教師で、国務院特殊手当てを受けている専門家です。
 
         盧輔聖先生は本館芸術顧問を担当して以来、本館の建設に積極的に支援をくださいました。2010年に、中国国家博物館館長呂章申さん、有名硯彫刻芸術家黎铿さんと共に「三峰映秀――呂章申?盧輔聖?黎铿芸術招聘展」を本館で開催しました。
 
         本館館務委員会胡木清主任は盧輔聖先生から寄贈された絵画集に感謝の意を表し、つい最近に「見て、見てない振りを――盧輔聖芸術展」の成功開催におめでとうと祝いました。
 
         双方は2013年に中国美術館で開催予定のある盧輔聖絵画展に関して検討しました。