3月7日午後、韓国駐上海文化院院長兼文化領事金鎮坤さん一行二人が本館を訪問しました。
赴任したばかりの金鎮坤さんは韓国文化観光部で30年余り勤め、中国社会科学院で研修した経験を持ち、韓国駐北京文化院で働いています。彼は韓中文化に了解しています。本館は金鎮坤さんが赴任してから初めての上海文化関係機関です。
胡主任は金鎮坤院長のご来訪を歓迎しました。胡主任は喜んで韓国各地の文化機関を訪問した記憶を話し、双方は韓国の有名芸術家と改新精神のある若手の芸術家を集めて、第三回中?日?韓名家芸術招聘展に出展していただくことに関しても、検討しました。金鎮坤院長は、韓国総領事館及び韓国駐上海文化院は全力を尽くして今回の招聘展に参加する、と述べました。
韓国は豊富多彩な文化芸術資源を持ち、文化創意産業は世界の先端に走っています。金鎮坤院長は韓国の改新に富んでいる芸術家を集めて積極的に参加すると表しました。